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キヤノンドキュメントスキャナー発売20周年

お知らせ

2017.04.17

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キヤノンのドキュメントスキャナーは発売から20周年を迎えました。

1961年、キヤノンはドキュメントスキャナーの前身となるロータリーフィルマーを発売。ドキュメントを高速で搬送してマイクロフィルムに記録する技術を受け継ぎ、キヤノン電子株式会社は最初のドキュメントスキャナーDR-3020を1996年に発売しました。以来、安定した搬送性能と高速読取性能を兼ね備えた大量の書類のスキャニング専用モデルから、デスクスペースにすっきり収まる省スペースビジネスモデル、持ち運び可能なポータブルモデルまで、ラインナップを拡充してきました。

2007年のドキュメントスキャナー発売10周年を機に導入した“imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」”ブランドには、「image=画像」処理を通じて、お客さまのビジネスに「FORMULA=問題解決や成功のためのソリューション」を提供したい、という私たちの想いが込められています。その後も、“imageFORMULA”シリーズは、ボタン一つで操作可能なモデルや、PC操作を必要としないネットワークスキャナーの導入、幅広いデバイスやOSへの対応など、社会の変化にあわせて進化を遂げてきました。お客さまのビジネスワークフローを支える入力機器として幅広くご活用いただき、高い信頼性が求められる高速機(Production)のセグメントで世界シェアNO.1※の評価をいただいています。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社では、ドキュメントスキャナーと自社のもつ豊富な製品群を組み合わせ、さまざまなお客さまにシステムを提供してまいりました。今後も、お客さまの課題を解決するオリジナルソリューションと導入後の保守・運用までをワンストップで提供し、お客さまのビジネスの発展を支援いたします。

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