リモート接客の普及拡大を見据え接客のプロの観察眼をカメラが支援 ~高品質な接客と接客機会の最大化を支援するオペレーションを構築~
製品・サービス
キヤノンMJは、働き手不足と労働人口の減少に伴う「8掛け社会」の到来を見据え、2024年12月4日にタイムリープと資本業務提携契約を締結※1しました。タイムリープが提供する「RURA」は専用のデバイスとリモート接客に特化したクラウドサービスで構成されており、来店するお客さまとリモート接客スタッフによる非対面でも円滑なコミュニケーションを実現する遠隔接客サービスです。店舗や施設運営の効率化、優秀なスタッフによる多店舗での接客機会の創出など、接客業における新しい働き方の実現が期待されています。さらにインバウンド対応では、「RURA」のリアルタイムな翻訳機能※2により、誰でも簡単にグローバルな接客が可能です。

今回開始する「VisualStage Type-S」と「RURA」の連携により、無人・省人化店舗や施設においても高品質な接客の提供と接客機会の最大化を支援するソリューションを提供します。リモート接客スタッフのオペレーター画面には同店舗内の「VisualStage Type-S」による複数のカメラ映像を表示し、「RURA」の対面カメラだけでは捉えきれなかったお客さまの店内行動や周囲の状況を俯瞰的に把握できるようになります。これにより、リモート接客スタッフはより広い視野で的確に観察・判断できるようになり、対面カメラに映らないお客さまの存在も把握できます。サポートが必要なお客さまへの対応漏れを防ぎ、適切なタイミングで接客できる仕組みを提供することで、無人・省人化が進む店舗や施設においても顧客体験の質を高めるとともに、店舗運営の効率や業務負担軽減を支援します。
今後は、ハイブリッド型クラウド映像プラットフォーム「VisualStage Pro powered by Arcules」と「RURA」の連携も予定しており、1つの店舗や施設にとどまらず、多拠点に設置された既存のマルチベンダーカメラとの連携も可能になります。規制緩和が進む宿泊業界※3に加え、無人・省人化が進むシェアオフィスやフィットネスジムなどへの導入も進め、店舗や施設において早期に1000台の導入を目指します。
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関連プレスリリース「接客業務のリモート化に強みを持つタイムリープと資本業務提携契約を締結」。
- ※2
「RURA」有償オプション機能で、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語など9言語に対応し、リアルタイムでのテキスト翻訳が可能です。
- ※3
2025年4月1日より厚生労働省「旅館業における衛生等管理要領」の一部が改正され、対面による本人確認に加えて、フロントスタッフが不在の場合でもカメラや自動チェックイン機器を用いた本人情報の照合によるチェックインが可能になりました。